避難はしご・避難経路の重要性
2021年12月22日 防火対象物・防災管理点検
この度の、北新地のビル火災において、お亡くなりになられた方々の御冥福と、
被害を受けられた方々の心身ともに一日も早い御回復を心から祈り申し上げます。
今回、二方向避難の重要性が改めて考えさせられる現在ですが、
使用方法はお分かりでしょうか？
せっかく避難器具を設置していても使えない状態なら避難経路とは認められません。
永久的に使えるものではないので、今一度 避難経路をかくにんしてみてはいかがでしょうか。
人が安全にくぐり抜けられる窓、ベランダなど屋外に避難できる場所には、
できるだけ「避難はしご」等の避難器具を設置しておく。
主な避難器具（避難はしご・救助袋・緩降機）等
防災について考え、今後、人命が助かる対策がより進んで欲しいと思ってます。
避難器具を含め消防設備の点検、工事でお困りな事がありましたら
タケシン防災までお気軽に連絡ください。
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